2013年7月2日火曜日

婚活独身女性は「なるほど」と思いますね。

恋愛で出会って、結婚に至るのが本当は一番の理想像だと思います。 たた、私もですが「なかなか出会うチャンスがない」「アラフォーに行ってしまうと」「はっきりと女性が苦手」 などと、俗に言う恋愛下手や人見知りしてしまう性格では、なかなか難しいのも無理はないなぁと思ってしまいます。 ただ、一時ある有名な婚活サイトでかなり活動して一人結婚寸前までいった事はありました。 このサイトといいますか、おそらく全般的にそうだと思いますがバツの方も結構、参加されていると思いますし 「今度こそ」はと意気込んでいる方も多いと思います。 十人以上、お会いした中でおおよそバツの方は半分ちかく見えました。 ただ独身の方とバツの方で「なるほど」という感じる事がありました。 それは、奥の深さではありませんが、失礼ですが独身の方は、男性のここを見て欲しいというところではなしに 一般的にありがちな「見かけの判断」「容姿」「センス」「包容力」など求めるものがかなり多いのですね。 バツの方は、苦労しているといいますか、まだ男性の気持ちを分かっているようなものがあります。 そしてお子さんもいる方もいますし、現実的に考えわりかし引っ張っていく感じの女性の方が多いと思います。 ですから、過去の事を背負っている重たさがある分バツの女性の方が男心を知って見えるのではと感じますね。 離婚大全集

2013年6月14日金曜日

いろいろな出会い方

 サラリーマンの定年退職は、人生のひとつの節目である。  かつて日本では、男性の生きがいは会社であり、仕事だった。最近の状況はだいぶ変化してきたようだが、それでもまだ、定年退職したら何も生きがいがないという男性は多いはずだ。
 そのような男性の生きがいの原動力になるのは、実は奥さんだ。女性は、地域に密着して生きている。隣近所とのつきあいがあり、町内会とのつきあいがある。これから家を中心に生きていこうとなったとき、具体的にどんな仕事があるのか、自分は地域のためにどんな役に立つのか。その情報の発信源となるのが奥さんだ。
 男性は、自分は広い社会に生きていると思っている。女性は社会性がない、世間を知らないなどと思いがちである。ところが、男性も、実はせいぜい会社と家との往復で、非常に狭い社会しか生きていない。女性には女性の社会性があって、単に、少し違う種類の社会に生きているだけなのである。
 奥さんの持つ豊かな社会性を受け入れられれば、定年後の生きがいが広がってくる。 今までにはなかった出会いがたくさん経験できる。いい晩年を送っている人は、趣味があり、友人が多い。ボランティア活動に生きがいを見出す人も多い。何事もプラス思考で後ずさりしない。そうすれば、また新しい人生が開けてくる。
 生きがいの中心は、「お役に立つかどうか」、そして「自分も向上するか否か」だ。 社会の役に立ち、周囲の役に立ち、それだけでなく、自分の気晴らしになり、楽しめる。自分にも社会にも、両方に役に立つ、それが最高の生きがいになる。
 ちょっと話はずれるかもしれないが、先日、飲み屋でおいしい酒を飲んだ。その店は、四国のある銘柄の酒しか出さない店である。いっしょに飲んだ仲間のひとりに、息子さんがその酒造メーカーに勤めている人がいた。
「ここでわれわれがうんと酒を飲めば、息子さんのボーナスも増えるでしょうね」 「これが年寄りの生きがいだと思って、飲もう、飲もう」  といって、おおいに盛り上がった。人様の役に立ち、自分にも役に立っている。それが実感できれば十分ではないか。
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