サイト依存は日本以上に加熱している中国、こうなるのは必然という声もあがっているらしい。
結婚仲介業者を利用するより安く、掲載写真やプロフィルを見て自由に選択できる手軽さが人気のよう。
ただでさえ人口の多い中国、適齢者の未婚・独身の比率が全体の30%を突破、なにしろ中国は面子とか自尊心が日本と比較して重んじる傾向にあるから、
独身というだけでていさいをかなり気にするらしい。
特に男性の場合、25歳を超えるとあせり曲線が上昇し、27~28歳なら「結婚の望みあり」、29~30歳は「チャンス少々」、30を超えるとあせり曲線は消滅しあきらめ指数にとってかわるという。 31~35歳は「交際しても結婚困難」、35歳を超えると「永遠に一人」とからかわれるらしいです。
婚活に励むのもむりはない。
で、そこをつついた商売がこんかつサイトってわけですね。